美脚の敵!水虫

水虫とは、白癬菌というカビが皮膚の角質層に入り込み、寄生することで、激しい痒みを伴ったり、皮膚がただれたり剥がれたり、小さな水疱ができたりします。中年男性の代名詞のような病気でしたが、今では、女子高生などの若い女性でも水虫患者が増加しています。理由は、ブーツを履く人が増えて、カビが繁殖しやすい状況が多いからです。また「恥ずかしい」と思ってまともな治療をしないで放置してしまう人がいるのも問題ですね。

皮膚科の診察で、患部の角質層を採取し、顕微鏡検査で白癬菌が発見されると水虫と診断します。白癬菌が感染するのは足だけでなく感染した部位により名称が異なります。白癬菌の仲間のカビは、角質の中にあるタンパク質を栄養源にしています。このために、皮膚についた白癬菌は角質層にもぐりこんで住みつきます。足の裏には、他の体の部位に比べて厚めの角質層があるため、水虫が好んで住み着くのです。

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